(有)阿蘇エンタープライズ
2019年08月14日
熊本城
復興進む熊本城Ⅳ
未申櫓は西出丸の南西角にある三階櫓です。江戸時代には方角を干支の動物で表すことがあり、南西を意味する「未申」の名がついています。櫓は明治時代に解体されましたが、平成15年(2003)に木造で復元しました。堀で囲まれたこの一角には役所機能が集められ「奉行丸」とも呼ばれています。平成28年(2016)の地震では、石垣や塀がいたるところで崩れました。(案内板より)
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